SNSなどで話題になっている「トイレの最中」はどうやって開発されたの?
コラボしているのはどこの会社?食品とトイレで反対の声はないの?
などなど知りたいことや、口コミをまとめておきました。
引用:LIXIL公式サイト
記事の目次
トイレの最中はINAXライブミュージアムとのコラボではない
トイレの最中をINAXライブミュージアムの一般販売で知った方は、INAXライブミュージアムと大蔵餅が共同制作した商品だと勘違いしていることが多いようです。
実はトイレの最中は「LIXIL榎戸工場」と大蔵餅がコラボして制作された商品です。
ですが工場では一般販売されていないので勘違いされやすい状況になっています。
ちなみにINAXは旧社名で、現在はLIXILに統合されているので何かと間違いを生みやすい状況ですね。
リクシル榎戸工場と大蔵餅の開発経緯
トイレの最中はLIXIL榎戸工場見学用のお土産として生まれた製品です。
実は15年前から企画されていた製品で、大蔵餅の代表である稲葉氏とINAX(当時の呼び名)の会長と商工会議所の酒席で意気投合したことから開発が始まったのです。
今このタイミングで実現したことはコロナ禍でストレスの多い世の中、笑うことで元気を取り戻して欲しいという願いが込められています。
トイレと食品の異色のコラボに厳しい意見も?
新しく生まれてくるもの、ましてや注目されるものには必ずと言っていいほど、批判の声が挙がるものです。
トイレの最中は食品だということで、食べ物で遊ぶなとの声も挙がっているようです。
しかし代表の稲葉氏の考えは、食べ物を粗末にしているわけではないという考えを持っているようです。
かなりクリエイティブな考えをお持ちのようで、楽しく仕事をする遊び心が大事なのだと信念を持って商品を制作しているようです。
もちろん、賛否両論色々な考えがあるということも認めていました。
素晴らしい意見ですよね。
私も大蔵餅の代表の考えに拍手を送りたい気持ちになりました。
一つのお菓子に込められたメッセージが、人を伝わっていきます。
トイレの最中に対する口コミ
まとめ
トイレの最中とリクシルの関係はどうなっているのか?
気になっている方のために書きました。
思わずクスッと笑ってしまう話題の商品の裏側には熱い想いが込められていました!
プレゼントしても喜ばれるトイレの最中を買ってみようと思っている人は、以下の記事をご覧ください。