筋肉の動きを他人と共有できるようになる。異次元の事業を行っているH2Lってどんな会社なの?
あまりにも凄すぎる次世代のテクノロジーを発明した、玉城氏に関連する情報についてまとめています。

玉城絵美が創業したH2Lとは?
大学の教授でもあり、研究者でもあり、ビジネスの経営者でもあるのが玉城絵美氏です。
そんな凄すぎる経歴をお持ちの彼女が2012年に創業した、H2Lで実現しようとしているのは「ボディシェアリング」です。
ボディシェアリングとは、ロボットや他者の身体と様々な感覚を相互で共有する技術です。
この技術を利用すれば、遠隔地にいても筋肉の動きなどを共有することが可能になるのです。
あまりにもヤバすぎる技術なので、全く現実味が感じられないのですが、腕や手の動きをセンサーが感知して自在に操れるようです。
VRなどの空間でもボディシェアリングが体感することが可能です。
玉城氏は、ボディシェアリングを可能にする出力装置「ポゼストハンド」の発明を、2011年に発表しました。
感覚共有の実現ということで、大きな注目を集め、アメリカのTIME誌に「世界の発明50」にも選ばれました。
ベンツに乗っているのは意外だけど本当?
引用:メルセデス・ベンツ日本/Facebookより
2021年2月28日に、「ONE hour Sense」という番組でベンツに乗って登場していました。
車種は、EQC 400 4MATIC。
CO2を排出しない100%メルセデスの電気自動車で、価格は960万円です。。
環境にも配慮している辺りが、さすがですね!
玉城絵美が発症した病気は?持病持ちなの?
玉城氏は持病として心臓病を患っているようで、高校生の頃に悪化して長期入院したことがあります。
病院で寝たきりの生活ということで、外に出ることができないという経験から、H2Lの創業に繋がることになりました。
どんな経験でも、プラスに働くことがある良い実例なのではないでしょうか。
もし長期入院することになっても、きっと有益な体験になると思えたら前向きになれますよね。
まとめ
玉城絵美氏の創業したH2Lについての情報、また愛車の情報や持病などについてまとめた内容でした。
世界の発明として注目されているボディシェアリングの技術に、これから目が離せないですね!
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