
indeedで気になるお仕事を見つけたけど、なんか連絡のやり取りがおかしくない?
まさか詐欺とかあるの?と驚いた方に一度見てほしい内容です。
実体験をシェアしておりますので、一読ください。
indeedの求人で詐欺はある?
スマホを片手に求人を探していると、必ず利用すると言っても過言ではないのがindeedですよね?
実はこのindeedの求人は広告主が無料で利用できるんです。
ですので詐欺を働く輩にとって、とても利用しやすい環境なんですね。
なので、indeedに限らず求人募集において詐欺案件が発生する事例は、広告主が無料で利用できるサイトでよく発生していることがわかりました。
今回、自分が実際に応募した仕事も実在する会社名を使っていました。
実際に連絡をとってみると、部署を偽っていました。
やり取りの内容がおかしいので会社のホームページを検索してみると、存在しない部署なのですぐに気づきました。
どんな求人に応募したら詐欺案件に遭遇したか?
ライター募集の案件に応募すると、詐欺グループの会社だったという声がTwitterでちらほら見られました。
今回、自分が応募したのはWebマーケティング関連業務でSNSの運営や、MAツールの運用というものでした。
月に15万円〜30万円稼げるという条件だったので、とりあえず募集してみたという流れです。
調べてみると在宅ワークで詐欺が多いという情報が多く見られます。
正直indeedで詐欺案件があるとは思っていなかったので、かなりガッカリですね。
と、同時に今後は気を付けていこうと強く感じました。
自分が詐欺だと気づいたタイミング
indeedで応募してみると、すぐに詐欺会社からメッセージが届きました。
最初のメッセージで、なぜか会社のLINEに誘導されました。
採用担当「木村」という女性の名前を名乗っていました。
LINE登録の誘導をされることに違和感はありましたが、詐欺とは思っていなかったので思わずLINEを登録してしまいました。
その後、LINEで仕事に適正があるかどうか簡単なテストを受けていただきますと連絡をしてきました。
2往復ぐらいやりとりして、相手の日本語がおかしいことに気づいたので、会社の情報を詳しく教えてくださいと聞いたところ、会社名は実在するけれど部署が存在しないので詐欺だとすぐに分かりました。
おそらく中国人の詐欺グループがやっているんだろうなぁと感じました。
金銭被害などは何もなかったですが、LINEを交換してしまったので気持ち悪いですね。
くれぐれもお気をつけください。
indeed求人詐欺案件まとめ
indeedの求人案件には、詐欺があることが分かりました。
実在する会社名を名乗り、怪しい勧誘をしてくるので充分にお気をつけください。
indeed以外にも、完全在宅の仕事などで詐欺案件が発生しているようなので意識しておきましょう。