着るだけで見た目が若返るシルクの情報や、体の内側から美しくなる食べるシルクなどで知った方も多い有名デザイナーの「稲葉みちよ」さんについて経歴などをまとめました。

また有名デザイナーともなると年収などいくら稼ぐのか?気になる人向けの記事となっております。

稲葉みちよさんの経歴とプロフィールまとめ

稲葉みちよさんは横浜市出身で、リッチな不良をコンセプトとして活躍するデザイナーです。

牛革のバッグにノートパソコンを内蔵していたりする斬新な作品もあります。

また経営者としても優秀で多数の有名企業との共同企画や開発、制服デザインなども手がけている。

関係している企業・団体

1993年5月に有限会社ワッツアップを設立し、神奈川県横浜市の本町でファッションブランド「MICHIYO INABA」を立ち上げました。

東京コレクション発表や、多くの企業とコラボレーションするなどの実績があります。

その後、2006年にコクーンプロジェクトとして「衣食遊」のトータルプロデュースを開始。

主に衰退しつつある養蚕業を復活させたい、日本の絹を世界に発信するということも始めている。


また株式会社ジーディーエフ(GDF)の代表取締役で、先進的なテクノロジーを取り入れた製品の開発を行っています。

特に宇宙時代のファッション未来性に着目しており、常に最新の科学技術を取り入れてファッションにおける最新テクノロジーの普及に力を入れているようです。

2020年には東京ファッションデザイナー協議会理事に就任しております。


とにかく物凄い実績のデザイナーだということが分かりました。

以下に稲葉みちよ氏がデザインした企業や団体の衣装・制服デザイン実績などをまとめました。

制服デザイン実績
  • 愛・地球博2005
  • 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
  • 日本航空学園
  • 日本航空高等学校
  • 日本航空第二高等学校
  • 日本航空高等学校附属中学校
  • 中原由美子バレエ・フレイグランス第8回公演
  • 松戸けいりん
  • などなど多数

稲葉みちよさん結婚はしている?収入は?

稲葉みちよさんは一般人の方ということもあり、あまり情報は分かりませんでした。

SNSなどもしていないようですし、公式サイトでもご本人の経歴以外では情報が掴めませんでした。

年収についても不明ですが、会社を掛け持ちして長いこと経営している実績から考えて年収数千万円は役員報酬で得ているのではないか?と想像します。

ただ正確な情報ではありませんので、あくまでも筆者の主観的な推測になります。

デザイナーの年収というには、あまり情報が見つかりにくいです。

コムデギャルソンで知られる女性ファッションデザイナーの女帝とも呼ばれている、川久保玲氏の年収でも明らかな情報は掴めませんでした。

稲葉みちよさんの経歴についてのまとめ

デザイナーという神秘的な世界で活躍している稲葉みちよさんについての経歴などを簡潔にまとめた記事でした。

特に最近はシルクの世界で話題になっていますので、今後も新しい発信を積極的に行ってほしいと思いました!

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