Amazon物販を始めたばかりの初心者は、「新規出品者」という名目で、誰の目にも明らかな素人感を丸出しにさせられます。
オレも数ヶ月前にAmazon物販を始め、新規出品者を通ってきました。
そんなオレも、今では☆2。そろそろ先輩風を吹かし始めたい。
とはいえ、☆2の立ち回りは微妙だ。
中学の部活動で例えるなら、小学生の頃からやってて周りよりちょっと上手い同級生みたいな立ち位置だ。
ここで風を吹かすのは、あまりにもカッコ悪すぎるので、あくまでも☆2の実力を明らかにする程度にとどめたい。
Amazonセラー評価がなぜそんなに欲しいのか?
Amazonのセラー評価は重要です。大変なほどに、重要です。
理由は単純明白であり、売上が変わるからである。売上、つまり生き様が変わるのです。
そして、ここで結論です。
Amazonセラー評価☆2の状態は強いの?弱いの?
はい。めちゃくちゃ弱いです。
唯一、新規出品者だけに対してはマウンティングが可能。
その他セラーから見れば、どんぐりの背比べで、雑魚がウロチョロしとるわ!!程度の話です。
相変わらず、カートが取れん!!
利益率を下げて下げて、収支がトントンに近づくにつれて、商品が売れ始めるありさまだ。
なぜ、こんなにも販売力に差があるのか?
誰よりも商品に愛情を持っていても、誰よりも美しい梱包をしていても、誰よりもAmazonを愛していても、
なぜ売れんのか?
それほどまでに、Amazonが人によって態度を変える、セラー評価にまつわる事実をここで明らかにしたい。
セラー評価とはつまり。
信用力の差であり、
戦闘力の差であり、
学歴偏差値の差でもあり、
顔面偏差値の差でもある。
決して、
真面目さの差ではなく、
誠実さの差ではなく、
勤勉さの差でもなく、
性格の良さの差でもなく、
思いやりの差でもないのである。
血も涙ない、実力アルゴリズムの集合体なのだ。
話を単純にすれば、
セラー評価の数は多ければ多いほど良いのだ。
そしたら、売れやすい。
ただ、セラー評価にも良い評価と、悪い評価というものがあるので、質も大事だ。
ただし、
評価の質に関しては、これまで戦ったライバルを見てる限り、悪い評価をたくさん集めている反社会的猛者には出会ったことがない。
てゆーか、
Amazon物販を何となくやってる人なんているだろうか?たまたまAmazonで販売しちゃった人なんているだろうか?
みんなガチガチにギラギラした目で、鼻息を荒くしてるはずだ。ちょうど電車で対面に座った美女のスカートが思ったより短い時のような、、あのギラギラ感だ。
“皆んな本気です”
なので、セラー評価の数が多いけど質が悪すぎるやつとか、見たことがないのだ。
Amazonセラー評価をたくさん集める方法は?
さて、Amazonセラー評価☆2という実力者のワタシが思うに、セラー評価を高めるには、売りまくるしかない。というのが結論だ。
あまりにも陳腐な内容で、何の役にも立たない情報になってしまうのだが、これが結論である。
ただ、セラー評価をもらう確率を上げる方法がないわけではない。
ただ、体験はしていません。初体験はまだです。
そんな初体験をおこなっていないワタシが解説すると、Amazonの倉庫つまりFBAを利用するのではなく、自己発送を行うことで、評価をもらう確率を上げれるらしい。
自分で商品の梱包発送の作業を行ない、購入者に直接メッセージカードを添付して、評価をもらう確率を上げればいいらしい。
あくまで、、らしいだ。
メッセージの内容は、きっと真面目な感じが良いはずだ。真面目で誠実な感じが伝われば、きっと評価を頂けるはずだ。ちゃんとビジネスライクにすることも忘れずに。
以下に、セラー評価をもらう確率を上げる、とっておきの秘文を記しておきたい。
できることなら、手書きで書く事をオススメする。
人々がオンラインで買いたいと思うモノがすべて見つけられる企業、顧客第一主義を世界で一番実現する企業になる。
Amazon創業者ジェフベゾス。親愛なるあなたへ
顧客もおったまげるに違いない。
Amazon創業者がワタシのために直接手紙を書いてくれた!!開いた口が塞がらず、思わずセラー評価をしてしまうこと、うけあい。
セラースケットのサンクスメールを実装した感想
さて、セラー評価をもらう確率を上げる施策として、オレが行なっているのは、サンクスメールだ。
セラースケットというツールを使用しているのだが、そのツール内にあるサンクスメール機能である。
結論として、このツールを利用しても、評価が劇的に増える訳ではないと実感している。
なぜなら、、、
そもそもサンクスメールが配信されないケースが多いように感じるのだ。
以下のようなメールを、毎日のように受信しています。

そうなんです、、購入者にサンクスメールを送ろうと思っても、オプトアウトされてしまうんです。
オプトアウトという、欧米の言い回しに疑問を感じる方もいると思うが、要は「サンクスメールウゼェ!」である。
自分は、そうまでしてでもセラー評価が欲しいのか?
人にウザいと思われてもサンクスサンクスと、一方的に飛び込み営業をするのか?
そんな状態を感じる機能が、サンクスメールです。
ぜひ、アドラー心理学に精通している筆者のように、”嫌われる勇気”を持っている方は有効に活用してほしいところである。
オプトアウトされた数だけ、あなたは強くなれる!!
追伸
さて、今回もAmazon物販を日々実践するなかで得られた知見と、エモーショナルな事実を振り返ってみました。
余談ではありますが、最近めっきり、転売せどりをしなくなりました。セラースケットって、転売リスクの高い商品を見分けるツールだよな??
もしかして無駄金か??なんてことを気にしています。
最後になりますが、
この記事で言いたいことは、Amazonセラー評価☆2はまだまだAmazon物販を始めてばっかの人と変わんないよ!いっぱい売って成長しましょうね!
である。
新規出品者の皆様、ご安心ください。