冒頭から結論ですが、個人レベルのビジネスでもメーカーと取引はできます。

数をこなせば、必ずメーカー取引ができる。
自分で勝手に取引できないなどとは思わずに、思い切ってどんどん声をかければ取引できる企業が見つかるはずです。

Amazon物販ビジネスを安定させるためには、問屋さんメーカーさんと仕事をするのが何よりも重要。

転売で生きていくのは、この先の見えないトンネルの中を歩いているようなものだ。

商品を仕入れる作業の傍らで、メーカー営業もやってみたところ、40社に取引交渉のメールを送って3社と繋がることができました。

既に商品を仕入れたメーカーもあります。
掛け率は50%。

デカイね。
単価は高くない商材なんだけど、Amazonで売って利益の取れそうな商品がザクザクと見つかります。

メーカーと取引することの大切さを実感。

初回の仕入れはテスト販売なので、どの商品が売れるのか?見極めて仕入れを調整していこうと思う。

通常はメーカー営業で100件とか200件とかやって、ようやく結果が出てくるという世界のようなので、運が良かったかも?

なので、成約率に関してはもっと交渉数が増えてこないと目安が分からないですね。

それでも、俺が何よりも気をつけてるのはメールの文章。

メーカーの気持ちに立って、どんな相手となら取引したいと考えるのか?
ちゃんと意識して文面を考えています。

もちろん文章だしね、正確な相手の人となりは分からないと思うんだけど、だからこそ丁寧に熱く伝える意識を持つことが大事だと思うわ。

俺は熱い性格なので、ガチっと熱い気持ちを伝えると成功するかもしれない。
その人の性格で伝わる文章を書けばいいんじゃないかな。

転売せどりで生きていくのは無理があると思うので、個人レベルの小さいビジネスだからといって、引け目を感じずにどんどん営業していけば良いと思う。