Amazon物販を始めて2ヶ月だけど、どんな感じなのか書いていこうと思います。

結論として、Amazon物販は副業としてやることは本当にできる。
ただ、楽して儲けられるわけではないのも事実。

Amazon物販とブログアフィリエイトの比較について

Amazon物販が副業として稼げるなって思うのは、
俺がブログで全然稼げなかったから。

ブログは合計で500記事書いたけど、1日500円くらいが稼ぎのMAX。

1年くらい続けたけど、マジで稼ぐの難しいわ。

ブログは価値提供が非常に難しい。

誰でも書けるような内容しか書けないなら、そのジャンルは書かない方がいい。

これが俺のブログに関する感想です。

Amazon物販であれば、商品の価値を自分で生み出す必要はないし、集客もAmazonがやってくれるという、恐ろしいほど優れたビジネスモデルだわ。

Amazon物販2ヶ月で10万円稼ぐまでにやったこと

俺はAmazon物販を始めて2ヶ月目になりました。

んで、どれくらい稼げたのかというと合計で約10万円ほどです。
2ヶ月目にしては、かなり稼げたと自負しています。

というのも、ほとんど本業に近いレベルで作業したからです。

1日8時間とか作業する日も普通にありました。

副業として取り組むなら、1日2時間とかそれぐらいが目安だと思うので、もう少し時間がかかるかも。

商品の仕入れについては、最初はうまくいかなかったですね。

初期の頃に仕入れた商品は、そこそこ赤字も出したので。

でも今は利益率も上がってきています。

なので、Amazon物販は副業として取り組んで稼ぐには再現性が高いと感じている。

ただ、楽して儲けられるか?というと、そこまで甘くはないのも事実。

どんな点が大変だったのか?また何が必要なのか?以下にまとめておきました。

知識をインプットする時間が必要

Amazon物販に取り組んでみると、ホント色んなことを覚えていかないとダメです。

今から始めるなら、FBA納品しないと売れにくいと思いますし、Amazonセラーセントラルの使い方を覚えるのも、そこそこ大変。

また、出品禁止商品や知的所有権に関することですとか、仕入れてはいけない場所や、知らないとマズい情報は沢山あります。

知らないで出品して、アカウント停止とか喰らう人もいるみたいですね。

完全に自己責任です。

つまり、最低限知らないとAmazon物販を続けることが出来なくなるので、知識は絶対に必要。

ここを避ける人は、アカウント止められても文句は言えないでしょう。

Keepaグラフを読み取る訓練が必要

Amazon物販をやってる人の多くはKeepaと呼ばれるツールを使用しているでしょう。

このKeepaでグラフを読み取る訓練が絶対に必要。

今の時代、ブログやYouTubeで発信している人が沢山いますから、そこでまず最低限の知識を得ましょう。

んで、いくら知識を得たところであまり意味はないので、とっとと売っていきましょう。

出品販売すれば、自分のグラフ読み取り能力が確認できますから。

俺も最初の頃に仕入れた商品は、余裕でミスりまくったので、すぐに修正できたわ。

結局、いくら勉強しても実践してみないと結果が分からないのでKeepaグラフの勉強はYouTubeでちょっと学ぶくらいで大丈夫。

実践に勝る勉強など、ないから。

仕入れる度胸が必要


やってみると分かるんだけど、Amazon物販・転売せどりでも一発気合の勝負だと思う。

仕入れる商品を見つける能力、Keepaのグラフを読み取る力はもちろん必要だけど、気が弱いと稼げないよね。

具体的には、高額商品を余裕で仕入れる気があるかどうか。

結局、安い価格帯の商品は誰でも仕入れられるんだよね。

だから、競合がわんさか集まって結局価格も下がる。

それじゃ、稼げるものも稼げないし、利益も少ないし、作業量は増えるわでマイナス要素が多すぎる。

なので、初期の頃から利益を出していくなら、5万円以上の高額商品でも余裕で仕入れていく度胸が必要だと思う。

もし5万が無理ならせめて3万。

商品の価値が0になることなんて、あり得ないんだから、少し赤字を出す可能性があることにビビってたらダメです。

赤字を受け入れる覚悟が必要


低額商品だろうが、高額商品だろうが、赤字を出す商品は普通にあります。

赤字を出すことを恐れていると、資金繰りが悪化するのでどんどん売っていきましょう。

というか、新規セラーはAmazon販売で最も重要なカート取得が難しいです。

どんどん価格を下げていかないと、マジでカートが取れないですよ。

俺も初めてFBA納品した商品は、最低価格に設定してたけどカート獲得率0%って状態だったよ。

どうやって売ったか?その最低価格よりもっと下げたよ。

下げていけば、他の競合も追いついてこなくなるポイントがあるし、商品の売れ行きが加速するポイントがあるんだわ。

そうして、利益を削って売っていかないと、新規セラーがどんどん販売できるようにはならないと思う。

仮に赤字でもさ。

とにかく手を動かし続ける作業量が必要


よく、1日1時間とか2時間とかで稼げる。みたいな話ってあるよね。

Amazon物販も1日2時間の作業で稼げるか?というと、稼げる。
これは事実。

しかし、俺も初期の頃は1日8時間とか普通にリサーチしてたわ。

んでもって、商品が全く見つからないのもよくある話で。

それでもめげずに、やり続けているとだんだん商品が見つかるポイントが分かってくる。

まだ2ヶ月目だけど、すでに手応えは感じている。

最初はとにかく手を動かし続けることが何よりも重要だと思う。

マジでリサーチしても商品見つからないのが普通だから。

それでもやり続けていると、自分の得意なパターンが見つかってくる。

そこに集中することで、1日2時間の作業とかでも稼げる方法が分かってくるっていう感じなのかな。

人によっても違うと思うので、あくまでも俺の経験談としてはそんな感じかな。

まとめ

Amazon物販は副業としてやることは本当にできる。
ただ、楽して儲けられるわけではないのも事実。

Amazon物販を始めて2ヶ月だけど、リアルな状態を書けたと思います。

転売せどりはもちろん、問屋さんやメーカーさんから仕入れて販売するなら、Amazon物販が一番手がけやすい。

間違いない。

興味があるならやってみればいいと思う。