今回の記事ではAmazon物販をやっていれば、嫌でも遭遇してしまう保留テロについて話しています。
同じく保留テロを喰らった人は共感できますし、まだ知らない人は参考になる話かと思います。
Amazon保留テロ攻撃は以前からずっと続いている
Amazon物販の界隈には、保留テロと呼ばれる嫌がらせが昔からあるようです。
ご存知の方も多いとは思いますが、Amazon販売ではカートを取得するのがどれほど重要なのか、もはや説明不要ですよね。
もしライバルが不在だったら、どれほど商品が売りやすいでしょうか?実はそれってやろうと思えば簡単にできちゃうわけです。
なので、保留テロ攻撃は今後も続いていくことが予想されますね。
Amazon物販を始めて1ヶ月とちょっと。
俺も保留テロ攻撃を喰らいましたわ〜。
10万円近くもする高額商品だったから、資金回収遅れるし、嫌がらせの点数は100点満点ですねww
Amazon保留テロはFBA販売で100%防ぐのは無理です
俺はAmazonのFBAを利用して商品を販売しています。
んでもって、FBAを利用するとシステムの関係で保留テロを100%防ぐのは無理です。
保留テロは「代金引換便」と「コンビニ決済」を使うのですが、FBA商品は決済手段を変更することができません。
サポートセンターにも代金引換とコンビニ決済のストップをお願いしましたが、全アカウント共通で支払い方法の変更は無理とのことです。
なので、FBAで販売しているセラーは保留テロから確実に身を守る方法はないのです。
これにはなかなか衝撃ですが、Amazonも効果的な対策はできていないみたいで、昔からずっと保留テロがあるようですね。
なので、対策できることは商品の購入数を指定するということです。
まとめ買いされることの無い商品であれば、購入数を1個とかに限定するといいね。
それでも、何回も商品を購入して保留にする輩もいるかもしれませんが・・・
Amazon保留テロの体験談
俺の場合は同じ商品で3回も保留テロを喰らっています。
1回目の保留テロは、代金引換便を利用されました。
商品を購入して発送されたけれど、住所不定とかそんな感じの理由で届けることが出来なかったです。
発送完了の状態ですし、初めての経験なので保留テロを喰らってることに、ずっと気づかなかったですよ。
2週間以上も売ることが出来なかったので、保留テロを仕掛けたセラーの嫌がらせはうまくいったようです。
その間にも、しっかり商品の価格は下がりました。
2回目、3回目の手口は、コンビニ決済ですね。
商品購入後、もちろん支払いはされません。ずっと保留。
商品の配送予定日も1週間後などなるべく後ろにズレており、綺麗にキャンセルしていただけました。
実際に機会損失はあったのか?
同じ商品を3点購入したので、合計で3万円以上の利益は機会損失しました。
でもまぁ、余裕で高い利益を出せる商品だから問題はないですけどね。
保留テロ攻撃を受けたら、どうお仕置きをしたらいいの?
まぁ、保留テロをやってるような、小物ちゃんでは成功できないと思います。
ですが、不届き者にはお仕置きが必要です。
しっかりAmazonセラーセントラルのサポートセンターに連絡しました。
もちろん、誰がやっているのかすぐに特定することは出来なかったですが、必ず調べてくれるようです。
保留テロをやっている人は、キャンセルを繰り返している頭の弱い人も多いでしょう。
なので、そのようなセラーさんには強制退場していただけると思います。
保留テロと遭遇したら、すぐにサポートセンターに連絡ですね。
放っておいたら、悪いことしてるのにね、つけあがってきますから。
まとめ
Amazon保留テロ攻撃に対しては、ひたすらサポートに言い続けること。
不届き者はどんどん強制退場させていきましょう。
「注文キャンセルを繰り返しているセラーがいないか、調査してほしいです。」
商品が売れなくて困っていますと、サポートセンターに相談しましょう。
Amazonのサポートセンターが素晴らしいのは、電話でも相談できること。
俺も電話でしっかり伝えたわ。
保留テロ追い出しは健全なセラーのために必要な行動だね。