
楽天銀行を利用する方のために書いている記事です。
年末年始のカスタマーセンター対応状況やATM利用についてまとめています。
楽天銀行ユーザーはぜひ一読くださいね。
記事の目次
楽天銀行の年末年始カスタマーセンターの営業は?
ネット銀行とはいえ、楽天銀行でも年末年始はカスタマーセンターが休業になりますので、以下に営業しているダイヤルと、休業するダイヤルをまとめました。
※2020年の情報ですので、2021年は若干の変更がある可能性があります。
ダイヤル名 | 営業時間 |
カード紛失・盗難・振り込め詐欺被害等専用ダイヤル | 24時間 |
商品・サービス内容全般ダイヤル | 9:00~17:00 |
チャットによる問い合わせ | 9:00~20:00(12/31~1/3正月期間は9:00~17:00) |
スーパーローン専用ダイヤル(返済に関する相談) | 9:00~20:30(内容によって対応不可能) |
12/31~1/3は年末年始の休業期間なので、時間短縮で稼働するカスタマーセンターがありますね。
12/31~1/3の期間で休業になるカスタマーセンターをまとめました。
- デビットカード未精算専用ダイヤル
- スーパーローン専用ダイヤル(申込、審査、契約の相談)
- 不動産担保ローン専用ダイヤル
- 教育ローン専用ダイヤル
- 楽天Car専用オートローン専用ダイヤル
- 住宅ローン専用ダイヤル
- 海外送金専用ダイヤル
- 金融商品専用ダイヤル
かなり多くのダイヤルが休業になるので、カスタマーセンターへの対応は年末年始に入る前に、大事な用事は済ませておきましょうね。
法律で決まっている銀行の休みについて
ちなみに銀行には必ず休みを設けなければならない法律が「銀行法」で定められています。
楽天銀行も同様で、以下の条件に当てはまる日程ではお休みの影響を受けています。
- 土曜日・日曜日
- 祝日
- 12月31日から1月3日(年末年始)
実際に店舗を持つ銀行では、窓口営業は9:00~15:00と定められています。
楽天銀行のように、ネット銀行の場合はカスタマーセンターの営業ということになるので条件が変わるようです。
楽天銀行・年末年始のATM入出金と振込などはできる?
楽天銀行は提携している銀行が幅広く、年末年始でも現金の入出金に困ることは少ないでしょう。
また振込についても、年末年始の期間でも24時間利用できますが、即時入金となるかどうかは受取人の銀行システムによって異なります。
※2020年の情報ですので、変更がある場合はご了承ください。
引用:楽天銀行公式サイト
年末年始の期間は時間短縮になるATMが多く見受けられますが、基本的にはいつでも入出金できると考えて間違いなさそうですね。
やっぱり楽天銀行、便利!
楽天銀行の年末年始・手数料は?
楽天銀行では年末年始に関係なく、ATMの手数料無料回数というものがあります。
楽天の会員ステージによって最大7回まで無料になるので、お得ですね。
ちなみに2021年12月31日までに口座開設をすると無条件で「月に5回ATM手数料の無料保証」をしています。
ちなみに無料回数がない場合は、220円~の利用料が必要になります。
振込に関しても、会員ステージによっては「月に最大3回まで振り込み手数料無料」になります。
年末年始が影響しないネット銀行は利便性が高いですね。
楽天ユーザーなら会員ステージを上げたくなるのも分かります。
楽天銀行に対する口コミ
ネット銀行の利便性を享受している人が多くなっているのがわかりますね♪
問い合わせの回答に時間がかかるのも、年末年始の弱点かもしれないですね。
一般の銀行でも物凄く混雑するので、大事な用事は早めに済ませるのが正解ですね。
楽天銀行年末年始の利用まとめ
知名度の高さもあり、ネット銀行ではかなり人気の「楽天銀行」
現金の入出金などに関しては、年末年始もそれほど不自由なく行えることがわかりました。
ですがカスタマーセンターの大部分が休業になったり、お問い合わせしても中々回答が返ってこないケースもあることがわかりました。
年末年始の銀行が混み合う時期ですので、大事な用事は早めに済ませた方がよさそうですね。